レジンアクセサリーは光に当てると反射がどれもきれいで、自分で作るのも簡単なのが良いですよね。
レジンアクセサリーは簡単で儲かるという話は聞いたことがあるものの、まず何をすればいいかわからないあなた。
レジンアクセサリーが儲かるには、コンセプトの設定やコストを考えて作品作りをすることが重要です♪
作品を作り始める前に考えたり決めたりすることが多いですが、それさえできれば不安に思うことはありません。
何も考えずにただ作品を作り続けても在庫が増える一方で、中々儲かるところまではいきません。
私は、事前準備をせずに作品を作ってしまい、後悔したことがあります。
作品を作る前に考えることや作品を作った後の販売方法、人気がでる方法などもご紹介していきますね。
最後まで記事を読んで、ぜひ作品販売の参考にしてください♪
レジンアクセサリーなどのハンドメイドマーケットといえばminneで販売するのがおすすめです!
作品の紹介の仕方や利益を上げるコツ、minneの活用方法などがわかります。
価格設定の仕方からラッピングの方法まで知ることができますよ♪
レジンアクセサリーが儲かる!コンセプトとコスト決定
レジンアクセサリーが儲かるって聞いたけど実際は何をすればいいんだろう?
レジンアクセサリーに挑戦したいけれどいざ始めようとすると自分にできるのか、本当に儲かるのかなど色々なことが不安になりますよね。
レジンアクセサリーが儲かるためには、コンセプトとコストが重要です!
コンセプトがあると作品全体に統一感が生まれ、悪い印象を持たれにくく、コストを考えることでレジンアクセサリーが儲かるようになりますよ♪
レジンアクセサリーを商品として売ったことがない場合だと特に想像がつきにくいと思います。
私は、ずっとセンスがないから作品を作っても儲からないと思っていました。しかし、センスよりも大事なことがありました。
それは、コンセプトによる作品全体の統一感とコストです。どちらも作品を作る前に考えるのがおすすめです!
作品全体の統一感があると、印象が良くなり、関心を持たれやすくなります。また、作る前にコストを考えることで黒字につながります。
レジンアクセサリーが儲かるためには、コンセプトとコストについて考え、準備しておくことが必要ですね♪
それぞれどんな準備が必要か詳しく見ていきましょう!
作品全体の統一感を出すためにコンセプトを決める
コンセプトとは、作品を作るときに考えるテーマです。簡単な例だと夏のものや草花を中心にしたものなどですね。
レジンアクセサリーの作品に統一感を出すためには、コンセプトを決める必要があります。
服や部屋のコーディネートをするときも落ち着いて過ごせるなどのようにコンセプトがあるとまとまりがでますよね。
統一感がないアクセサリーは、印象が悪くなり、売れないだけではなく関心も持たれなくなってしまう可能性があります。
私もアクセサリーへの印象が良くない作家さんのページは、その後ほとんど見なくなったことはよくあります。
コンセプトを決めて統一感のある作品を作ることで、印象が良くなり、その後の購入へもつながりますよ♪
作品の雰囲気が好みだとちょっとした時間にも関心を持ってもらえるようになります。
コンセプトってどうやって決めるの?
ただ、突然コンセプトを決めるといわれても不安になりますよね。
商品として作品を作るので、趣味で作るよりも多くの作品数が必要となります。
そのため、同じような作業を繰り返してもつらくないようにするのがポイントです。
コンセプトは自分が好きなものや作りたいもので考えると決めやすいですよ♪
好きなものや作りたいものであれば、長時間でも苦しくならずに済みます。
例えば、下のような流れで考えて見ましょう!
- 自分が好きな色や形などを考える
- どんな完成品にしたいか考える
- 上の二つを合わせてコンセプトを決める
まずは、自分が好きな色や形などを考えます。例えば、青系の色、かっこいい雰囲気、丸みがある方が好きなどですね。
次にどんな完成品にしたいか考えます。例えば、ネックレスにしたい、小ぶりなものが良いなどです。
最後に二つの考えを合わせます。小ぶりのネックレスで、色は青系。パーツはかっこいい雰囲気が出るもので、丸みがあるものといったようにです。
コンセプトが決まると自然に作品に統一感が生まれますよ♪
コンセプトが決まって統一感があると作品を選んでいるお客さんにどういった作品が多い作家なのかが伝わりますね。
作品を作る前にコストを考えると販売価格が決定
作品も重要ですが、儲かるためにはお金の計算がどうしても必要になります。
レジンアクセサリーを作る前にコストを考えると、販売価格を決めることができ、黒字につながりやすくなりますよ。
儲かるようにするには黒字につながるような準備が必要ですね♪
コストを考えておかないと材料費や時間がかかった割に販売価格が少なくなり、赤字になる可能性が高くなります。
コストとは費用のことで、作品を作ったときに考えられる費用は、主に3つありますよ。
- 材料費・・・作品を作るのに必要な物
- 作業代・・・作品を作る時間
- 梱包代・・・作品を梱包する時間
1つが材料費です。例えばレジンアクセサリーなら、レジン液やライト、ピンセットや型などが必要になります。
消耗品はずっとかかるお金なので、簡単に考えると後で困ることになりそうです。
2つ目が作業代です。作るのにかかる時間ですね。
材料費と作業代はパーツを上手く使うことで抑えることができます♪
例えば、どのアクセサリーにも合うパーツを使うことで一度に大量に安く仕入れやすくなります。
また、パーツを使うことで作品作成の作業時間が短縮できます!
3つ目が梱包代ですね。販売するのにラッピングをしたり、直接お客様へ送る場合はその梱包をしたりする必要があります。
材料費と作業代、梱包代の3つを合わせて原価といいますよ。
レジンアクセサリーを作るときの原価は、販売価格を決めるときに役立ちます♪
販売価格は、販売する方法でも変わりますので、下で販売方法についてご紹介しますね!
レジンアクセサリーの販売はminneから始める
いざ、レジンアクセサリーを販売したいと思ってもどんな販売先があるのかよく知らないと困りますよね。
レジンアクセサリーを販売するなら、サポートが充実しているminneがおすすめです!
販売方法や流れがわからなくてもminneにはマニュアルやサポートがあります。
レジンアクセサリーって、どうやって販売するの?
ハンドメイド作品を販売するには、お店に置いてもらったり、ネット上でやりとりをしたりする方法が浮かぶかもしれません。
私も作品を作った後、どのように販売するのかわかりませんでした。
販売方法によっては、せっかくの作品が売れず在庫だけが増えることになります。
まずは、ハンドメイドマーケットの最大手でサポートが充実しているのminneから始めることをおすすめします!
minneでは、初めてでも販売方法がとてもわかりやすく、作家へのサポートも多いのです♪
レジンアクセサリーを販売する方法として、minneの詳しい内容や販売に慣れてきたときのためにminne以外の方法もご紹介しますね。
minneのサポート7種を活用しながら販売に慣れる
minneは、業界最大手ということもあり、サポートが充実しています。
作家さんへのサポートは7種類もありますよ♪困ったときはもちろん、普段も使えるものばかりです。
販売の方法からハンドメイドならではの不安や疑問なども共有し悩みを解決することができます!
私は、ちょっとした空いた時間に学んで活用しています。作品作りで困ったことができたときも利用しました。
7種類のサポート一覧を載せましたので、作品作りや販売の参考にしてください♪
- minnneカレッジ・・・利益を出したい、スキルアップしたい方向けの動画学習
- minnneとものづくり・・・実際に活躍されている作家さんのインタビュー記事等の閲覧
- minnne学習帖・・・作品販売の方法やコツを紹介
- おはようminneLAB・・・視聴者からの悩みを解決する動画サイト
- CREATORS’SPACE「minneLAB」・・・作家同士の交流や対面販売の支援等
- minneの本・・・人気がある作家さんの特集や具体的な販売の技を紹介
- 写真撮影・ライティング代行サービス・・・作品の写真やライティングの代行サービス
minneでは、他にもアプリの登録方法や販売時のマニュアルも用意されています。
初めてでも写真付きで丁寧に説明されているので、とてもわかりやすいです。
私もアプリへの登録が不安でしたが、1つずつどこに何を記入し、次にどこへ進めば良いのか書かれていたので迷うことなく進めることができました!
レジンアクセサリーを作った後、販売が不安なときは、マニュアルやサポートが充実しているminneで慣れていくことをおすすめします♪
minne以外の販売方法は手数料と配送方法を確認!
minne以外の販売方法も様々ありますが、選ぶコツは2つあります。
販売方法を選ぶときは、手数料と配送方法を確認するのがおすすめです!
販売する方法や場所によって、手数料や配送方法が違います。
知らないままでいると思っていたよりもコストがかかって赤字になることがありますよ。
私は、手数料のことを考えずに販売方法を決めたことで、作品が売れても利益がほとんどないこともありました。
手数料と配送方法は、作品を販売し、利益をだす上でとても重要ですね!
minne以外の販売方法は例として次のようなものがあります。
- メルカリやBASEなどのネットのハンドメイドも取り扱うお店
- Creemaやiichiなどのハンドメイド専門店
- 実際のお店での委託販売
1や2の方法で販売する場合、手数料や配送料は契約するプランによって違う場合があります。
ネットやアプリ上のお店を利用する場合のメリットとデメリットは下のようになりますよ!
メリット → プランによっては、手数料がかからない、自分のタイミングで情報発信できる
デメリット → トラブルが発生したときは自身で対応する
3の実際のお店での委託販売の場合は、次のようになります。
メリット → 作品を実際に見てもらえる、出品や発送作業がない
デメリット → 委託販売先を探し、自分で契約をする
レジンアクセサリーなどのハンドメイドマーケットといえばminneで販売するのがおすすめです!
作品の紹介の仕方や利益を上げるコツ、minneの活用方法などがわかります。
価格設定の仕方からラッピングの方法まで知ることができますよ♪
レジンアクセサリーで人気!3つのコツで差別化
レジンアクセサリーで人気な作品ってどんなものか気になりませんか?
せっかくなら作ったレジンアクセサリーが人気になって、売り上げアップすると嬉しいですよね。
レジンアクセサリーで人気がでるようにするためには、3つのコツがありますよ♪
私は、レジンアクセサリーの人気がでない原因をアクセサリーの種類や価格、在庫数の問題だと思っていました。
レジンアクセサリーで人気の作品や作家さんのようになるにはどうすればいいのか、3つのコツについて詳しくご紹介します!
- 流行のもの
- 写真が上手い
- プラスの情報
〈流行のもの〉
1つ目は、作品が流行にのっているかです。わかりやすいものだと季節ものを取り入れることです。
秋なら落ち着いた色味のものや月や星のモチーフを使うなどですね!
〈写真が上手い〉
写真を見て第一印象が決まり、購入するかどうか考えます。写真の撮影ポイントは3つあります!
1つ目は、光の加減です。やはり、暗い写真よりも明るい写真が良いですね。特にレジンアクセサリーは、光の加減で輝きが全く違います。
暗い写真だと印象が悪くなり、他の作品も見てもらえなくなる可能性があります。
明るさをあげるだけでも写真の印象が良くなる!
角度は、真正面や真上から撮るよりも少し斜めにしたり傾けたりする方が良いです。SNSに写真を投稿する時と同じですね。
作品の背景は、真っ白よりも小物をプラスすると雰囲気が良くなります♪
レジンアクセサリーでよくある背景は、きれいな額縁や他のアクセサリーの端をほんの少し写しているものです。
写真撮影のポイントをまとめると下のようになります。
- 光の加減・・・写真全体を明るくする
- 角度・・・斜めにしたり傾けたりする
- 小物・・・雰囲気が良くなる小物を背景に置く
〈プラスの情報〉
最後にレジンアクセサリーで人気の作品や作家さんのようになるコツはプラスの情報を加えることです!
作品の写真を見て購入しようか悩むと詳細ページへと移ります。
そこで作品のプラスになる情報やオプションを発信することで購入の決め手になりますよ。例えば下のようなものがよくあります。
- 金属アレルギー対応
- 金具変更
- ラッピングの有無
- サイズ変更
- 資格の有無
私もアクセサリーを購入するときは、金属アレルギー対応か、サイズは変更できるかなどを気にしていました。
資格については、レジンアクセサリーに関するものです。
通信講座でも取れる資格が多いので、取得できると他の作家さんとの差別化につながりますね♪
まとめ
- レジンアクセサリーが儲かるには、最初にコンセプトとコストを決める
- コンセプトがあると作品全体に統一感が出る
- コストを考えることで黒字につながりやすくなり、販売価格決定に役立つ
- 販売に慣れるには、サポートが充実しているminneから始める
- 販売方法を決めるときは、手数料と配送方法に注意する
- 季節の色やモチーフなど流行のものを使うと人気がでやすい
- 作品の写真を工夫すると印象が良くなり、購入されやすい
- 作品にプラスの情報を付けることで差別化できる
レジンアクセサリーで儲かるためには、作品を作る前と後に関わることを考える必要があります。
事前準備は多いですが、丁寧に細かく考え決めておくと後で困ることがなくなります。
安心して作品作りに集中できますし、利益も上がっていきます。
レジンアクセサリーを作り、儲かることで、また次の良い作品につながっていきますね♪
レジンアクセサリーなどのハンドメイドマーケットといえばminneで販売するのがおすすめです!
作品の紹介の仕方や利益を上げるコツ、minneの活用方法などがわかります。
価格設定の仕方からラッピングの方法まで知ることができますよ♪
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