uvライトは自宅でもジェルネイルをする際に必要なアイテムです。
私はセルフネイルでuvライトに入れると爪が熱くて痛い!とびっくりしたことがありますよ。
私のように、ジェルネイルをuvライトで硬化するとき「爪が痛い!」と感じ、困っていませんか?
ジェルネイルをuvライトで固めるときに痛い!と感じるのは、硬化するときに硬化熱が生じるからです。
本記事ではuvライトで痛くなる原因をお伝えし、あなたが安心してジェルネイルを楽しむための解決法を解説していきます!
爪が痛くなる解決策を知り、ジェルネイルを楽しみましょう♪
- ジェルをuvライトで硬化すると痛くなる理由
- uvライトで硬化するときの痛みを防ぐ方法
- 痛くなりにくいuvライトの選び方
LaCurieのuvライトは操作が簡単で、セルフネイル初心者のあなたにおすすめです!
低ヒート機能が搭載されているので、爪の痛みを感じやすいあなたも安心して使用できます。
uvライトに入れた時に爪が痛いと感じる原因は硬化熱!
セルフネイルをしているとき、いざ硬化しようとuvライトに手を入れて数秒たつと、「熱っ!痛いっ!」となったことはありませんか?
この痛みが起こる理由は、uvライトでジェルを固めるときに硬化熱が生じるからです。
爪の上でジェルがギュッと収縮し硬化熱が発生するので、そのときに爪に熱が伝わって痛みを感じてしまうのです。
「硬化熱が原因で痛くなるのは分かったけど、硬化中に痛くなっても我慢してライトに当て続けないといけないの?」と心配になりますよね。
uvライトで硬化中に、少しでも「痛い!」と感じたときは、迷わずすぐにuvライトから手を抜いてください!
痛いのを我慢してライトに当て続けるとやけどしてしまう可能性が高くなるので注意しましょう。
熱いと感じたら一度ライトから手を抜いて休め、痛みや熱さが引いてから再度ライトに入れて硬化すれば問題ありません。
私もセルフネイルをしていて「熱くても決まった時間続けないとちゃんと硬化しないのでは?」と不安になったことがあります。
しかし、トータルで硬化するのに必要な時間を当てていれば一度手を抜いてもきちんと硬化するので安心してくださいね♪
uvライトを使ったジェルネイルで痛みを防ぐ方法3点
硬化中に痛くなった時はすぐにuvライトから手を抜いてOKとお伝えしました。
しかし、セルフネイルをするたびに硬化熱で痛くなると「また硬化するとき痛くなるのかな?」と、ネイルをするのが怖くなってしまいますよね。
uvライトを使用する際に、感じる痛みを防ぐ方法が3点あります。
あなたのお悩みを解決するために、uvライトで硬化するときの痛みを防ぐ方法を詳しくご紹介していきます!
ジェルを厚く塗ると痛みを感じやすい!薄めに塗ろう
セルフネイルの硬化で痛くなる場合は、ジェルを少量で薄めに塗り重ねることで痛みを防ぐことができます。
ジェルを塗るときに、ぷっくりしたフォルムにしたいと思って一気にジェルを塗り重ねると、ジェルの収縮が大きくなり痛くなりやすいです。
ジェルを塗り重ねる工程は、ベースジェル→カラージェル→トップジェルです。
特に、一番最後のトップジェルはベースネイルやカラージェルと比較して多く塗布してしまいがちです。
私も時間がないときはトップジェルを一気に塗って硬化してしまいます。
しかし、トップジェルはベースやカラーと比較して、もったりして重めの質感のものが多く、硬化熱が生じやすいので一度にたくさん塗るのはNGです。
厚みのあるフォルムにしたいときは、2回に分けてトップジェルを塗ったり、ベースジェルを二度塗りして土台を厚くすると良いです。
少しずつ丁寧に塗り重ねることで痛みや硬化不良を起こさず、美しく仕上げることができますよ♪
自爪が薄くなっていると硬化熱が伝わりやすく痛い!
セルフネイルをオフするとき、自爪を削りすぎてしまっていませんか?
爪が薄いと硬化熱が皮膚にダイレクトに伝わってしまい、痛みを感じやすくなります。
自爪が薄くなっている場合は、一定期間ジェルネイルをお休みしてケアに専念することがおすすめです。
オフの時にアセトンで溶け切らなかったジェルをやすりで無理やり削ったり、剝がしてしまうと自爪部分まで削ったり剝がしてしまい、爪が薄くなってしまいます。
私もセルフネイルの知識が浅い頃、残ったジェルを無理やり剥がしてしまって自爪がすごく薄くなってしまった時期がありました。
その時は3か月程度ジェルネイルをお休みし、オイルやクリーム、薄くなった爪に塗る用のクリアマニキュアを塗り、ケアに専念しました。
ケアをしっかりしたことで爪の厚みが増し、ジェルネイルを再開することができましたよ♪
硬化熱が出にくいジェルを選んで使うようにしよう!
硬化熱の痛みを防ぐには、使用しているジェルにも気を使う必要があります。
カラージェルよりも樹脂を多く含むベースジェルとカラージェルは、なるべくテクスチャーが軽めのソフトジェルを使用するようにしましょう。
ジェルが固めで、もったりした質感のハードジェルは硬化熱が強くなりやすいので、毎回硬化熱で痛い思いをする場合は避けた方が良いでしょう。
また、トップジェルを塗った後未硬化ジェルのふき取りが必要なものが一般的ですが、ふき取り不要タイプのノンワイプジェルがあります。
ノンワイプジェルは未硬化ジェルを残さず、表面まで固めきる特性があるので硬化する量が多くなり硬化熱を感じやすいジェルなので注意しましょう。
「それでもソフトジェルだと浮きやすいし強度が心配!」と思う場合は、上記でお伝えしたように少量ずつジェルを塗り重ねるようにしましょう!
uvライトのおすすめは低ヒートモード!選び方を紹介♪
セルフネイルが初心者の場合、「どのuvライトだと痛くなりにくいの?」「ledライトとuvライトはどっちを選ぶべき?」と疑問に思いませんか?
uvライトのおすすめの選び方は、照射のワット数と硬化時に爪が痛くならないための低ヒートモードがあるか?注目すると良いですよ。
せっかくきれいにジェルを塗り重ねても、ライトの照射力が弱くてきれいに硬化しなかったり、強すぎて痛かったりすると残念ですよね。
私もセルフネイルを始めたての頃、ライトの選び方が分からなくて選ぶのにすごく迷いました。
ここからは、セルフネイル初心者のあなたが硬化熱の痛みに悩まずネイルを楽しむために、uvライトの選び方を解説していきます。
セルフネイル初心者は36ワットのuvライトを選ぼう!
セルフネイル初心者の場合は、36ワットのuvライトがおすすめです!
ワット数が弱すぎるとジェルが硬化不良になり、強すぎると紫外線のダメージで肌に負担がかかってしまいます。
ジェルネイルを硬化するためのライトは、uvライトとledライトの2種類があります。
uvライトが2~3分で硬化するのに対し、ledライトの硬化時間は15~30秒程度と早いのが特徴です。
「硬化時間が短いledライトの方が良いんじゃないの?」と感じますよね。
硬化時間が早い方が良いように思えますが、出力が高く一気に硬化するのでledライトの方が硬化熱の痛みを感じやすくなってしまいます。
uvライトを選べば、セルフネイル初心者の場合でもledライトに比べてお手頃価格で硬化の痛みが出にくいのでおすすめですよ♪
uvライトで痛い場合は低ヒートモード付のライトを選ぶ!
硬化する際に、uvライトに手を入れて1~2秒で痛みを感じる場合、低ヒートモード(ローヒートモード)機能付きのuvライトがおすすめです!
通常は時短のために手を入れた瞬間からハイパワーで硬化するライトが多いですが、低ヒートモードは弱い照射から徐々に強い照射に切り替えます。
低ヒートモードがついていると、ゆっくり照射の強度を強めるので、硬化熱を感じにくくなり安心ですよ。
私もセルフネイルを始めたばかりの頃は低ヒートモード付のuvライトを使用していました。
高出力のモードよりも硬化時間は長めですが、硬化の速度が緩やかなので安心してジェルネイルを楽しむことができましたよ!
LaCurieのuvライトは操作が簡単で、セルフネイル初心者のあなたにおすすめです!
低ヒート機能が搭載されているので、爪の痛みを感じやすいあなたも安心して使用できます。
まとめ
- uvライトでジェルを硬化するときに痛いのは、ライトに当たると爪の上でジェルが収縮しながら硬化し、その際に硬化熱が生じるのが原因
- 硬化中のタイミングで痛いと感じたら我慢せずにすぐライトから手を抜いてOK!
- 硬化熱の痛みを防ぐにはジェルを一度に多く塗らず、薄く塗り重ねる
- 自爪が薄くなっていて痛い場合はジェルネイルをお休みしてケアに専念する
- 硬化熱が低減されるジェルやuvライトを使用する。ジェルはテクスチャーが柔らかいソフトジェル、uvライトは低ヒートモード付のものを選ぶ
- セルフネイル初心者は熱の上昇が緩やかなuvライトを選ぶ。ハンディライトの併用もおすすめ
硬化中に痛みが生じる原因と、痛みを生じにくくさせる方法について解説しました。
上記でお伝えしたポイントを意識しながら、セルフネイルでおしゃれを楽しんでくださいね!
LaCurieのuvライトは操作が簡単で、セルフネイル初心者のあなたにおすすめです!
低ヒート機能が搭載されているので、爪の痛みを感じやすいあなたも安心して使用できます。
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